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【ラピスラズリと共に12月の誕生石】
トルコ石ともよばれるターコイズですが、名前の語源トルコで産出された石だからではありません。(ターコイズは、トルコでは採れません) ペルシャ(イラン)で採れたものがトルコ経由で地中海地方へ持ち込まれたので、トルコ石と呼ばれるようになったといわれています。
メソポタミアやエジプト、中国、インカなど,数千年昔の遺跡や財宝、インディアンジュエリーで多く用いられるように、 護身符や儀式用として、ラピスラズリ、水晶や瑪瑙,真珠等と並び,人類が最も古くから宝石として使われている石です。
ターコイズは多くの結晶が密集し集合した潜晶質ないし微晶質構造を持つ燐酸塩鉱物です。銅を含むためにに空色に発色しているのですが、鉄を含むとグリーンがかったものになります。また、ライモナイトという鉱物結晶等のくもの巣のような形をした黒色のインクルージョン(内包物)が入ったターコイズも好まれ多く見られます。
イラン産のターコイズは一番青く、アメリカ産のトルコ石は緑がかった青、 中国のターコイズは「松石」と呼ばれ、かなり緑色をしています。 (現在のターコイズの最大の産地はアメリカのアリゾナ州,、ニュー・メキシコ州,コロラド州、ネヴァダ州等
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また、古来よりターコイズは人気が高く、様々な方法で模造品が作られてきました。白っぽい色の発色のよくないトルコ石や方解石や大理石などに青い樹脂等をしみ込ませたもなどの合成宝石や、再生石、模造ガラス・プラスティックなどきわめて多く、購入には注意が必要です。
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