こんばんは。
さて、昨夜 YouTubeに、うち「鯉ベタ」のまったりしている様を、ただただ見ていただく[まったり30秒] 雨の日のコイベタ をUPしましたが、アクアリウムにあまりご興味ない方も、これを機に小さなアクアリウム「コイベタ」のお話等に少しお付き合いいただければ。と思い書いております。ということで、日本は何やら大変な事になっております金曜日ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
早速、雑貨とかとは、全く関係のない「熱帯魚」の話です。
私は、日本にいたころから熱帯魚を飼っていました。しかも、少々個性的な魚が好きでしたので、「きゃーかわいい!」という種の水槽は、海水魚(コンゴウフグ)に手を染めるまでは、皆無でした。シンガポールに来てからは、水温の心配なーし!ということで、8月21日に書いた「1~2週間に1度は魚屋(熱帯魚屋)に通う」という日々を長いこと過ごしました。そのころは、アジアアロワナや淡水エイやら、そちら系の魚にも傾倒しまくった日々でした。何のことやらさっぱりわからないという方は、お気にならずにいてください。シンガポールは、魚好きには天国ですという話です。
で、我が家のコイベタに話を戻しまして、21日に買ったコイベタが、ご機嫌に暮らしてらっしゃいましたので、ベタオ君とベタ子ちゃんをお見合いさせてみることにしたのです。
「ベタ」って何?という方へ、もともとベタは、タイ原産の熱帯魚で、Wiki的には、ベタ(Betta, 和名:トウギョ 闘魚 英名:ランブルフィッシュ Rumble Fish)は、スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科 (かつてはゴクラクギョ科)ゴクラクギョ亜科ベタ属 (別名トウギョ属)の淡水魚。となっております。また、ベタの呼吸器官は、特殊で、補助呼吸器官の「ラビリンス器官」というのを持
っており、エラ呼吸だけでなく、水面に口を出し、外気から呼吸ができるという肺呼吸が可能な魚なのです。そのため、飼育が超簡単とか、コップで飼育可能とか言われていますけど、やはり水質の悪くなりやすいコップの中に居ては、危険と毎日隣り合わせで長くも生きてもいられないですし、小水槽くらいだとベタの妙な動きやらも見れて楽しめますし、ミニマリスト方には、ミニマムの設備で飼えますし。。。と、ここでおすすめしてしまう方向に直進していきそうでした。失礼いたしました
ということで、ベタは、闘魚というからには、戦う魚です。オスは、縄張り意識が高いので、相手を威嚇しながら戦います。コッポラ監督のランブルフィッシュという映画タイトルにもなり、ちょっとそのあたりでも有名な魚です。
で、我が家のコイベタに話を戻しまして、21日に買ったコイベタが、ご機嫌に暮らしてらっしゃいましたので、ベタオ君とベタ子ちゃんをお見合いされせてみることにしたのです。とりあえず、繁殖を視野に入れた「お見合いセッティング」をしてみました。
ちょっとまだ水が落ち着いていませんが、これで様子見です。今のところ、のぞき窓から相手を確認しては、フレアリングをしてみたりして泡巣も制作開始されてるようです。こちらのブログに書くのもためらわれましたが、まぁ、独り言という事で、金曜日の夜中に水草でも買いに足しするかなぁ。。。と思いつつ、まったり小水槽を眺めめつつ書いております。
皆さまのお気に入りが、Orange Moonで見つかることを願って。
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